クラスごとに1時間を自由に使って、レクレーションをしました。
始める前には、ちゃんとラジオ体操してました。
「ドッヂボール」をしたクラス。最後の試合はクラスを半分に分けて、バスケットボールコートを使って、ボールを2球使った壮絶な試合でした。
「ケイドロ?ドロケイ?」をしたクラス。地域によって呼び名が異なるようですが、サッカーゴールを牢屋に見立て、幼き頃に夢中になった遊びに15歳児達も夢中になっていました。
「鬼ごっこ」をしたクラス。ひたすら1時間、グラウンドいっぱい使って、3年間の文武両道の生活で培った体力をいかんなく発揮しておりました。
「ハンカチ落とし」をしようとしたクラス。この光景はものすごくシュールに見えるかもしれませんが、彼らは真面目にこの広大な人工芝のグラウンドの一角で、ハンカチ落としを試みようとしていました。後で聞いたところ、無事に楽しくできたようです。
「ドッヂビー(ルールはドッヂボールで、ボールの代わりに専用のフリスビーを使用します)」をしたクラス。
一担任の所感ですが、こんな時間が1日の学校生活の授業の合間にあってもいいのかもしれないなぁと思いました。イキイキと楽しげに過ごしている生徒たちを見ていて、自然と笑顔になっている自分がいました。