2019 David先生の英会話教室 2nd Season #1

2019.11.14 学園通信

体育大会に桜陵祭…2学期はビッグイベントが目白押し。

そのため、日程の調整がなかなか難しかった「David先生の英会話教室」ですが、桜陵祭も終わったこのタイミングでの開講が決まり、11月11日(月)にはその1回目を開きました。

2019年の2nd Seasonとなる今期ですが、期間の短さから全2回の開催。会場も高校新館から桜陵館食堂に移し、参加対象も中3〜高3に拡大しての募集となりました。

そして、この日集まってくれたのは高2男子2人、高1女子2人の計4人。オーストラリア語学研修の事前研修と重なったことでの少人数レッスンになりましたが、海外語学研修参加者やESS部員…中身の濃い会話が期待できるメンバーに囲まれ、David先生も張りきってのスタートになりました。

なお、次回11月18日(月)のレッスン参加者を引き続き絶賛募集中です。参加してみよう!という本校生は担任の先生に申し出てもらえば、あとは当日、桜陵館食堂まで直接来てください。

お待ちしています!

Are you happy? Let’s have a good English conversation with us. Join us now!

 

“What does Mr.David say?”──今期、受講生募集時に使ったポスターはDavid先生の発音する口元がビジュアル。導入でその話題を取り上げましたが、写真から正解のわかった人はいったい何人いたのでしょう(笑)。

前半“Travelling”テーマで、レッスン初参加の彼。“what is the most interesting city to visit in your country?”──彼が口にしたのは九州の一地方都市でしたが、思い入れを身振り手振りで一所懸命に伝えてくれました。

後半はレッスン名物のボードゲーム。“Rock-scissors-paper,1,2,3!”──じゃんけんに勝った人がボードの指示どおりにコマを進めていく万国共通のゲーム形式ですが、この日も場は最初から“heat up”の様相です。

“Have you ever been abroad?”“How many countries have you visited?”──止まったコマのQから会話していきますが、珍答奇答揃いの高校生たち。おっと!David先生と受講生のこの表情!!何があったんでしょうね(笑)。

進行するほどに、Qの内容も深まっていくのがこのゲームの醍醐味。“Do you miss japanese when you are abroad?”──受講生やDavid先生と会話の応酬を続けるうちに、彼女もこんな素敵な笑顔になりました。

そして、ゲームもいよいよ終盤。“What is your favorite city in Japan? Why?”──名物のとり天が美味しいからと、好きな街でも先程の九州の都市を挙げてくれた彼は、ノリノリのままレッスンを最後まで楽しんでくれました。