【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

令和元年度 丹有地区新人大会

2019.10.23 野球部

10月20日(日)

一回戦

 山南  0100000

三田学園 000201×

二回表山南の攻撃、一死からヒット・盗塁・内野ゴロで二死三塁に、次打者のショートゴロを弾いてしまい1点を失う、0-1。四回裏三田学園の攻撃、先頭打者三塁打で無死三塁とすると、次打者初球をライト前にタイムリーで同点とする、1-1。なお一死三塁から内野ゴロの間に逆転に成功、2-1。六回裏三田学園の攻撃、四球・バント・WPで一死三塁とすると、ライト前にタイムリーがでて追加点、3-1。七回表山南の攻撃、三番打者四番打者ともに外野の間に落ちそうなあたりを浴びるも、センター・レフトがいずれも好捕し三者凡退に抑える。3-1で二回戦に駒を進めた。

 

二回戦

  篠山東  0001001

三田学園 0000001

二回裏三田学園の攻撃、一死満塁のチャンスをつくるも、空振りの間に三走が飛び出しチャンスをつぶしてしまう。四回表篠山東の攻撃、四球・バントで一死二塁とされると次打者のサードゴロからの一塁送球を一塁手が弾き1点を先制される、0-1。さらに、二死二塁からレフト前にヒットで二走が本塁へ突入。しかし、レフトからの好返球で追加点を許さない。七回表篠山東の攻撃、連続四球とバントで一死二三塁のピンチ。ここで三塁への牽制を入れると三走が飛び出し二死三塁に、ピンチをしのいだかと思ったが次打者に絶妙のセーフティバントを決められ追加点を許す。七回裏三田学園の攻撃、連続エラーで無死一二塁とするも次打者のバンドが三塁封殺、さらに三塁を狙った一走も三塁で憤死、チャンスをつぶしてしまう。その後、さらに相手エラーで1点を返し、なお二死一二塁とするも一本が出ず1-2で敗戦となった。