10月5日(土)
予選リーグ第一試合
三田学園 0000300
けやき台 0001100
四回裏けやき台の攻撃、ヒット・バントで一死二塁。次打者三ゴロを一塁へ悪送球となり、その間に二走が生還し1点を先制される、0-1。五回表三田学園の攻撃、二死からラッキーな内野安打・四球・エラーで二死満塁とすると走者一掃のタイムリーツーベースで逆転に成功、3-1。五回裏けやき台の攻撃、先頭のセンター前ヒットをセンターが一塁へ悪送球し無死二塁、バントで一死三塁とされると内野ゴロの間に1点を返される、3-2。七回裏けやき台の攻撃、二死から二つの四球で二死一二塁、次打者の代打にもフルカウントまで粘られるが高めのボール球を振って三振。何とか逃げ切って初戦をものにした。
予選リーグ第二試合
三田学園 2010110
富士 0000000
一回表三田学園の攻撃、二塁打・バント・四球・盗塁で一死二三塁のチャンス。次打者空振りの際に三走が飛び出しアウトに。しかし、二死二三塁から三ゴロを後逸しその間に2点を先制、2-0。その後も攻撃では着実に追加点をあげ、5-0とする。守っては再三ランナーを出しながらも何とか無失点で凌ぎきり5-0で一位通過を決めた。
10月6日(日)
決勝戦
三田学園 0100000
八景 001001×
二回表三田学園の攻撃、二死三塁とするとレフトオーバーの二塁打が出て1点を先制、1-0。その後はチャンスをつくるも決定打が出ず追加点をあげることができない。三回裏八景の攻撃、二死二三塁からセカンドゴロを追いつくも弾いてしまい同点とされる、1-1。六回裏八景の攻撃、二死三塁からセンター前にヒットが出て勝ち越し、1-2。七回表三田学園の攻撃、二死からヒット・盗塁で一打同点のチャンスをつくるも、三振に倒れゲームセット。惜しくも2位での丹有大会出場となった。