7月21日

大阪音楽大学の教授でホルン奏者の池田重一先生に

合奏を指導して頂きました。

（以下は、高校3年生の部員の感想）

●私は2時間の中で自分達の音が色々な面で変化したと思いました。本番のホールを意識した音圧の意識や、金管楽器に関しては管の長さを意識した吹き方など普段あまり意識していない事を意識する事でコンクールで演奏する課題曲と自由曲に更に磨きがかかったと思いました。

自分達の中で考えてアンサンブルする事の大切さや、常に周りとの調和を意識した合奏づくりの大切さに気付きました。

本日はお忙しい中指導して下さった池田重一先生に部員一同お礼申し上げます。とても楽しく勉強になった合奏でした。本当にありがとうございました。

《コンクールに向けての意気込み》

●池田先生の合奏レッスンを受けて、楽器の響かせる場所を考える、管の長さを考えて息を入れるなど少し意識を変えるだけで、音が変化することに驚きました。普段練習していることに加えて池田先生にご指導していただいたことを、コンクールの舞台で出し切れるように精一杯頑張りたいと思います。

●今までやってきたことを全て出し切り、自分たちの表現したい音楽を全力で演奏したいと思います。また、私たち高3にとっては最後のコンクールとなるので、悔いの残らないように、県大会にも進めるように頑張りたいです。

コンクール西阪神地区大会は、7月26日