7月11日(木) リクルートが運営する「スタディーサプリ」の人気講師山内恵介氏に講演していただきました。主な内容としては、
「学校」は、共通する友人と、先生で「学び」が磨かれていく唯一無二の空間である。自分以外の人々と「共創」することで活用できる知識が、足し算ではなく、掛け算になる。
授業は、しっかり聞くのではなく、「受ける」(takeする)ものである。そこには、受身の要素はゼロである。能動的な批判的思考により、学びが確かなものになる。
知識をインプットの次は「復習」が鉄則。繰り返しによって、知識は定着する。アウトプットを前提にして、インプットすることが大切である。学びにおけるアウトプットとは「説明できること」である。「説明できる」前提に、「理解」があるからである。
今後の学習に活かせる内容が盛りだくさんの講演でした。