「ケニアの子どもたちに文房具を贈ろう!」ボランティアへのたくさんのご協力をありがとうございました。

2019.06.17 学園通信

本校高校生有志から成る「難民支援自主勉強会」では、今月に入ってから「ケニアの子どもたちに文房具を贈ろう!」ボランティアへの参加を本校高校生を対象に呼びかけてきました。

63日より1回目の回収を行いましたところ、鉛筆だけでも約20ダースもの量が集まりました。

この結果に自主勉強会のメンバーはいたく感激。リーダーの安保遼太郎君(高3)は、「難民支援を理解するための入り口でもあるこのボランティア活動へ、多くの仲間が参加してくれたことに感謝します」と、謝意を述べました。

こうして集まった文房具は、7月末に国際ボランティアとしてケニアへ渡る岡本望夢さん(高2)が自分自身の手で搬送。両腕でも抱えきれないほどの量のため、文房具の募集は今回をもって打ち切らざるを得なくなりました。

なお、ケニアへ手持ちで運べなくなった文房具は、現在別用途への利用を検討中で、本校高校生の皆さんの気持ちが無駄になることは決してありません。

今後も、 難民支援自主勉強会の活動にはご理解、ご協力を引き続きよろしくお願いします。