本校の高校生が自分たちの思いをもとに集い、現在有志で自主的に進めている「難民支援自主勉強会」。
そのメンバーの一人である女子生徒、岡本望夢さん(高2)が、今年の夏にアフリカのケニアへ国際ボランティアとして出かけることになりました。
ところが、現地では子どもたちの文房具が極端に不足しているため、この度、彼女が不要になった文房具を集め、現地へ届けるという企画を立てました。
身近なところから、誰でも始められるボランティア。皆さんのご協力をお待ちしています。
▇「ケニアの子どもたちに文房具を贈ろう!」ボランティア
対象:本校高校1〜3年生
期間:以下参照
以下は、岡本さんからの協力を呼びかけるメッセージです。
※写真のシート記載のメッセージから原文のままで掲載します。
こんにちは。
5-4の岡本望夢です。私は今年の夏休み、ケニアへ国際ボランティアをしに行きます。現地では小学生くらいの子供達に英語を教えたり、学校の修繕活動を行います。しかし、現地では文房具、紙など学習するためのものが不足しています。
そこで高校生の皆さんの使っていないえんぴつ、消しゴム、ペン、簡易式えんぴつ削りなど、「今、使っていないけど、まだ使える文房具」を回収し、私が責任をもってケニアまで持っていく企画を考えました。
ぜひ、ご協力をお願いします。
(えんぴつは未使用でもそうでなくてもOKです。)
~回収予定~
・6/3~7/6まで常時、高1~高3職員室、高1掲示板前に回収用ダンボールを置いています。
・第1回 回収日 6/3~6/7 8:05~8:25まで高校下駄箱で回収活動を行います。
・第2回 回収日 6/17~6/22 8:05~8:25まで上記と同様に行います。
よろしくお願いします!!