【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

練習試合(5月25日)

2019.05.26 野球部

三田学園 0000050

 櫨谷  0050001×

三回裏櫨谷の攻撃、連続四球で無死一二塁とすると一番打者の左中間二塁打で1点を先制。その後さらに四球・ヒットにエラーが重なりこの回だけで5失点。六回表三田学園の攻撃、2点を返しなお一死満塁のチャンス。ここで六番打者の走者一掃レフト線二塁打が飛び出し一気に同点に追いつく。最終回三田学園の攻撃、一死から四死球で一二塁、次打者の三遊間のゴロをショートがエラーするも、二走が三塁を飛び出したところでタッチアウト。チャンスを活かせない。最終回裏櫨谷の攻撃、二死からヒット・パスボールで二塁へ進めると、センター前に落ちるヒットでサヨナラ。5-6×で敗戦となった。

 

三田学園 0000000

 稲美  000001×

中盤までお互いランナーを出すも、決定的なチャンスをつくれないまま終盤を迎える。六回裏稲美の攻撃、この回から登板した三田学園の投手が、4つの四球で1点を先制。その後は抑えられ追加点は許さない。三田学園の攻撃は、チャンスをつくるもけん制死などで活かせず、そのまま0-1で敗戦となる。