【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

平成31年度 三田市春季野球大会

2019.04.28 野球部

一回戦

三田学園 00000002

 旭丘  00000000

一回表三田学園の攻撃、エラー・四球・進塁打で一死二三塁のチャンス。しかし、チャンスを活かせず無得点に終わる。その後両チームともにチャンスがつくれず、七回を終えて0-0の同点。八回から特別延長戦に入る。

八回表三田学園の攻撃、二死二三塁から二塁打で2点を先制。その裏の攻撃を0で凌ぎきり、2-0で勝利となった。

 

二回戦

三田学園 0000000

兵教大附 000001×

兵教大附属の攻撃は、毎回のようにチャンスをつくるも三田学園投手の粘りの投球と守備の前になかなか得点できずに五回を終える。六回裏兵教大附属の攻撃、ヒット・四球で無死一二塁とすると四番にバント、打球を処理したピッチャーの三塁送球が悪送球となり、1点を失う。なおも無死二三塁のピンチ。ここを三振・キャッチャーフライダブルプレーで凌ぎきる。しかし、三田学園の攻撃は相手投手に2四球のみに抑えられ0-1で敗戦となった。