【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

練習試合(11月17日・18日)

2018.11.19 野球部

11月17日(土)

三田学園 0000000

  加古川  0000000

両チームチャンスをつくるも、あと1本が出ず0-0での引き分けとなった。

 

 青垣  0000010

三田学園 0000000

六回表青垣の攻撃、一死三塁からスクイズで1点を先制。試合はそのまま0-1で終了。

 

11月18日(日)

 丹南  0000103

三田学園 2000000

初回三田学園の攻撃、先頭が二塁打で無死二塁、二番がサード前バントを決めると送球がそれる間に二走が生還、1点を先制。なお四球で無死一三塁から四番がセカンド後方に落ちるヒットで2点目。後続は続かず2点どまり。五回表丹南の攻撃、二死二塁からレフト前タイムリーで1点。七回表丹南の攻撃、ヒット・四球・バントで一死二三塁、ショートゴロの間に三走が生還、キャッチャーが一塁へ転送する間に二走も帰り逆転。その後二死三塁からライト前タイムリーでこの回3点。2-4で敗戦。

 

三田学園 2002010

 波賀  0000000

一回表三田学園の攻撃、先頭ヒット・送りバント・四球・内野安打で一死満塁のチャンス、ここで五番に抜擢された一年生がライト前にタイムリーで2点。その後も効果的に追加点を重ねた。投げては今秋から背番号1を背負う主戦の快投で完封。5-0で年内最終戦を勝利で終えることができた。