【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

第52回 兵庫県中学校軟式野球新人大会

2018.10.29 野球部

10月27日(土)に、第52回兵庫県中学校軟式野球新人大会の開会式と一回戦が行われました。

開会式

 

一回戦 第二試合 vs出石中学校

 出石  0010011

三田学園 0000101

三回表出石の攻撃、先頭打者がセーフティバントを試みると捕手の前に転がる。やや低くなった一塁への送球を落球し無死一塁。盗塁が決まり無死二塁。続く九番打者も三塁側へセーフティバント。打者走者をアウトにするも、二塁走者が三塁を大きく離塁。三塁へ送球するとその間に一気にホームインして1失点。五回裏三田学園の攻撃、先頭がレフト前に打球を放つとレフトがダイビングキャッチを試みるも後逸、無死三塁となる。続く六番打者の内野ゴロの間に三走が生還し同点に追いつく。六回表出石の攻撃、ヒットなどで一死満塁。1-1からの三球目にスクイズを仕掛けるも大きくウエスト、三本間での挟殺プレー。しかし、三塁手が三走にぶつけてしまい1失点。七回表出石の攻撃、二死から一番打者が放った打球はレフトの横を抜ける長打に、中継がもたつく間に一気に打者走者が生還する。2点を追う最終回三田学園の攻撃、一死から連打と四球で一死満塁のチャンス。ここで代打が送られる。1-2からの4球目にエンドランを仕掛けるも投球が高く浮き打者は空振り、万事休すかと思われたが相手ミスにより1点を返す。なお、二死二三塁サヨナラのチャンス。しかし、続く打者はショートフライに終わりゲームセット。2対3で敗戦となる。

応援ありがとうございました。