中学オープンスクール2日目

2018.08.07

前日に引き続いての85()、オープンスクール2日目を開催しました。

年明けには中学受験本番が控える小学6年生対象の日だっただけに、この日も前日と同様の炎天下にも関わらず243600余人もの方々からご参加いただけました。

誠にありがたく、心より感謝申し上げます。

プログラムそのものは体験授業の内容を除けば、基本的には1日目と同じ。トランペットの音色が高らかに響く吹奏楽部の歓迎演奏で第1部が始まると、スライドを駆使して要点を簡潔にまとめ上げた松井学校長による学校説明、OBOGも交えての高校生徒会執行部役員たちによる学校紹介、そして河原入試広報部長による入試説明と、この日も本校および本校中学入試のアウトラインをしっかりとお伝えさせていただきました。

受講生お目当ての体験授業は、国語、算数(2教室)、理科(2教室)、社会、英語、情報の6年生仕様6教科8教室、そして前日から引き続きの特別公開プログラム。この日も社会では「日本人は何を食べてきたか」をテーマにタブレットを使った授業を行いましたが、情報でも「タブレットでGO!!」と題して今大注目のプログラミング(簡易な内容)をタブレット配付の下に実施しました。

どの教室も受講する子どもたちとその保護者の方々で満員御礼状態。特に、保護者の方々から向けられる温かさと鋭さの入り交じった視線には、担当教員一同、身を引き締めながら授業をさせていただきました。

その後は前日同様に校内見学の時間となり、参加者の方々は思い思いに部活見学や高校生徒会役員による学校見学ミニツアー等に出向かれていました。

当初より予想されていたとおり、猛暑のなかでのオープンスクール2日間。大きなトラブルもなく無事に終えられましたことに、あらためて感謝申し上げます。

この2日間、本校にご来校いただいた小学生と保護者の方々には、9月の入試説明会他で再度お会いできますことを、心より祈念しております。

この度は、誠にありがとうございました。