【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

平成30年度 三田市総体

2018.07.04 野球部

開会式

選手宣誓をする主将

 

第一日目

一回戦

けやき台 0100100

三田学園 0001000

二回表の守備、無死三塁から二死三塁までこぎつけるも、セカンド内野安打で1失点。四回裏の三田学園の攻撃、無死から三塁打のランナーを内野ゴロで迎え入れ同点。直後の五回表の守備、四球のランナーが盗塁を試みると二塁へ悪送球、カバーリングに入ったセンターも後逸し一気にランナーは本塁へ帰る。最終回粘りを見せるも1-2で敗戦。チャンスはたくさんあったものの、要所でバントが決まらず苦しい展開となった。

 

敗者復活一回戦

三田学園 100015

   藍    00000× 6回コールド

一回表の攻撃、先頭打者がライト線へ打球を運ぶとそのまま外野のフェンスまで転がる。打者はそのままホームへ帰り、幸先よく1点を先制。六回には相手のミスが重なり5点をあげる。投げては2年生投手2人のリレーで、そのまま6回コールドで勝利。丹有大会出場に望みをつないだ。

 

第二日目

丹有大会出場決定戦

 狭間  0000000

三田学園 002001×

勝てば丹有大会出場が決まる試合。三回裏に2点を先制するし、続く六回裏の攻撃、これまで不振にあえいでいた八番打者のランニングHRで追加点。投げては昨日好投した2投手のリレーで相手打線を完封。3-0で勝利し、丹有大会出場を決めた。