高等学校の学び
学習内容
1週間の授業時間数
国語 | 地歴 | 公民 | 数学 | 理科 | 英語 | その他 | 合計 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1年 | 内進生 | 6 | 4 | 0 | 6 | 6 | 7 | 8 | 37 | |
新入生 | 7 | 4 | 0 | 7 | 6 | 6 | 7 | 37 | ||
2年 | 文系 | 内進生 | 7 | 4 | 2 | 6 | 2 | 8 | 8 | 37 |
新入生 | 7 | 4 | 2 | 7 | 2 | 7 | 8 | 37 | ||
理系 | 内進生・新入生 | 5 | 2 | 2 | 7 | 7 | 6 | 8 | 37 | |
3年 | 文系 | 文Ⅰ | 9 | 8 | 0 | 0 | 0 | 10 | 7 | 34 |
文Ⅱ | 7 | 4 | 2 | 7 | 2 | 8 | 7 | 37 | ||
理系 | 全クラス | 5 | 3 | 0 | 8 | 8 | 6 | 7 | 37 |
学園での1日
8:30 | 予鈴 | 12:20~13:10 | 第4限 |
8:35~8:45 | 読書・小テスト | 13:20~14:10 | 第5限 |
8:50~9:40 | 第1限 | 14:20~15:10 | 第6限 |
9:50~10:40 | 第2限 | 15:20~16:10 | (第7限) |
10:50~11:40 | 第3限 | 15:15~ (16:15~) |
終礼 |
11:40~12:15 | 昼休み | 18:15 | 最終下校 |
進路実現の学力養成
進路実現の学力養成
高校1年生では基礎力を発展させ、文理問わず幅広い知識・思考力を身に着けることを目指します。2・3年生では文系・理系にわかれ、習熟度と進路に合わせた積極的な学習を進めていきます。
充実した補習・講習
毎朝小テストを行い、着実に基礎学力をつけます。補習やスタディールームでの質問などを通じて生徒は弱点を克服し、応用力を養います。また、 長期休暇中に開かれる講習は、苦手分野の克服や得意科目のレベルアップに活かせます。
放課後自習支援室
三田学園では、(株)スクールTOMASのサポートを受け、『自習支援室』を開設しています。生徒が放課後や部活動後の時間を使い、20時まで校内の施設で学習に取り組んでから下校することが可能です。
確かな人間力の育成
文武両道
6年一貫教育で高校進学時にも部活動に打ち込めた経験は生徒の受験勉強時だけでなく、将来「知・徳・体」のバランスのとれた人物になる上でも役立ちます。
海外研修
中学2年生、3年生、高校1年生の春休みに希望者には海外研修を実施。ホームステイや現地校での授業参加、協働プロジェクトを通じて研修生は異国の生活習慣や文化に触れ、生きた英語力と国際センスを磨きます。
生徒会活動
高校では生徒会活動が学校全体に及ぶため、生徒会役員が中心となって球技大会や桜陵祭(文化祭)などの生徒会主催行事を本格的に企画・運営しています。
将来を見据えた細やかな進路指導
進路講演会
高校では、保護者・生徒を対象に進路講演会を毎年実施し、段階的に進路選択の意識づけから目標実現までの実力養成を説明。さらに合同進路ガイダンスでは、より具体的な進路目標を決定します。
進路相談
進路指導担当の教員による進路指導室を常設。学年担任団と合同で個別面談や保護者との三者面談を重ね、最適な進路を提案します。
OBとの交流
医療や研究開発などの各分野で活躍する卒業生から直接話を聴く先輩を囲む会を開いて、生徒は社会をより身近に捉え進路実現への意識を高めています。
大学入試制度改革への対応
2020年度からの大学入試改革で問われるとされている「思考力・判断力・表現力」。アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)はこれらの力を養う上で必要な、学習への「主体的な態度」の獲得にきわめて有効な手段です。本校伝統の全人教育と併せて行うことで、グループディスカッションやグループワークなどを通じた生徒の「主体性」「コミュニケーション力」の養成にも注力しています。