2月4日、5日に青野運動公苑テニスコートにおいて行われた三木谷杯に出場しました。この試合は兵庫県のテニスの強化のために行われている試合で、高校、大学あわせて全12チームで争われました。兵庫県新人団体戦のベスト4以上である相生学院高校、甲南高校、関西学院高等部とともに兵庫県の高校生枠で初出場することができました。
リーグ戦において、関西学院大学と関西大学と試合をしました。どちらのチームも強豪チームである伝統校の1つです。その後、順位トーナメントにおいて、関西学院高等部、甲南高校と試合をしました。
(高1 田村)
自分は1試合目の関西学院大学との試合に出場しました。大学生相手には、なかなか自分たちが練習で取り組んできたことをすることができませんでした。
うまい人たちを見て、気が付いたことを以下のようにまとめました。
- 最後までどんなボールでも追いく精神力を感じた
- 体幹や筋力があるから、どんな態勢からでもミスが少なく威力のあるストロークを打ったり、回転のよくかかったサーブや返球率の高いリターンを打ったりしていた
- コースを狙って、打ち分けることで攻めの形を作っていた
(高1 副キャプテン楠見)
4戦、全試合に出場しました。今回の大会はすべてのチームが、自分たちよりも実力、実績ともに格上のチームのみでした。でも、どんなに格上の相手と当ろうとも自分たちのプレイをして、あきらめずに試合をすることを心がけました。試合がないときも、うまい人の試合をみて多くのことを学ぶことができました。